株式会社大番 > 企業情報
大番ってどんな会社??
スポンジ、ゴム、樹脂の加工、
及び販売を行う会社です。
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大番6つの柱
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ウレタンソムリエにぜひお任せ下さい
社名 | 株式会社 大番 |
資本金 | 1,000万円 |
創業 | 昭和32年 2月 |
所在地 | ・本社&マモルタイン研究開発工場 〒564-0032 大阪府吹田市内本町1丁目1番33号 ・東京office 〒150-6018 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階 ・堺工場 〒593-8328 大阪府堺市西区鳳北町10丁目21番地 |
役員 | 代表取締役 大崎 常行 |
事業内容 | 発泡体及び工業用ゴム製品の設計・加工及び販売 |
取引銀行 | りそな銀行 難波支店/ 三井住友銀行 難波支店/ 池田銀行 江坂支店 |
お客様の要求事項を遵守し、より良い製品、より良いサービスをお客様に
ご提供できるように品質・価格・納期を継続的に改善しています。
◆本社&マモルタイン研究開発工場
〒564-0032 大阪府吹田市内本町1丁目1番33号
TEL: 06-6319-2800 FAX: 06-6319-2811
◆東京office
〒150-6018 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
TEL:03-5789-5299
◆堺工場
〒593-8328 大阪府堺市西区鳳北町10丁目21番地
大番が目指しているのは、各種発泡体の可能性を探り、その未来を独自に築くとともに、 大阪から新しい市場を開拓していくことです。 けれども、それは私たちの生活環境、地球環境が整っていてこそできること。 私たちは、「地球環境を遵守し、個々人の健康、かつ幸せを育み自然で美しい地域社会を築き上げる」ことを 念頭においた商品づくりに取り組んでいます。 また、使用済みの製品を回収・リサイクルするなど、環境保護にも努めています。
使用後のウレタンフォームを新たに再生加工し、有効利用するシステムの研究が進んでいます。 粉砕したウレタンフォームを再成形して再生加工する、マテリアルリサイクルと、化学分解や熱分解を通して ウレタンフォームを元の原料に戻す、ケミカルリサイクルによって、ウレタンフォームは再生加工されます。
こうして様々な用途で繰り返し活用され、不要となったウレタンフォームは、 最終的にはエネルギーとして活用するために、直接熱処理されたりします。
このように、大番は大阪を拠点に、素材を最大限に有効活用し、地球環境を損なわない開拓をすすめています。 「自然になじもう」「自然に還ろう」そして・・・「自然に還そう」 それが未来を見つめる大阪の各種発泡体加工業者 大番のテーマです。
我々は、常に全従業員が幸せで、かつ将来の為に社会貢献できる企業であるかどうかを問いかけています。 もし、そうでなかったら、企業として存続している意味がありません。
しかし、少しでも、それができているのであれば、それを誇りに思い、大きな目標に向かって挑戦していく事が、 「世の為、人の為」になる事だと考えています。 そして、全従業員が1 人1 人、夢に向かって、楽しくそれを実現していく企業で在り続けたい。
それが大番スピリッツです。
夢をかたちに!
SDGsの取り組み
SDGs持続可能な開発目標
2015年、持続可能な世界を実現するために、国連加盟国193カ国全会一致で「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されました。2030年までに世界が達成すべき17の目標と169のターゲットです。「誰一人取り残されない」社会の実現をめざしています。株式会社大番の人間性を尊重する精神とSDGsの理念は、めざす方向が同じであると考えています。環境と調和し、持続可能な経済社会の実現にむけて、わたしたちは、未来への責任を果たすべく活動してまいります。
大番の仕事は、事務所、工場、全体でも約半数は女性が活躍しております。現場での仕事は体力を使事もありますが、扱うものがスポンジなので、女性でも扱い易いという理由もあります。また、妊娠・出産・子育てなどその時々の事情に合わせ働きやすい業務の形をとり、長く勤めてもらえるよう、考えてまいります。
まだまだやるべきことは多いですが、男女問わず意欲と能力を持った方が力を発揮できる職場づくりに取り組んでいきます。
協力会社とサプライヤーの尊敬できる関係性創り。株式会社大番は、お客様以外、様々な企業様に支えられております。「西部工業用ゴム製品卸商業組合」「関西ウレタンフォーム加工協同組合」など様々な組合に属しております。情報交換を頻繁に行い、お互いに助け合い、または、叱咤激励し、自社だけでは無く、業界全体での底上げを常に目指しております。
産業廃棄物処理から、固定燃料化プラントへ。ウレタンフォーム、ポリエチレンフォーム、ゴム、様々な材料を扱っておりますが、大番も以前は、ゴミは、産業廃棄物として処理しておりました。廃棄物問題が顕在化した高度経済成長期以降、廃棄物の最終処分量を減らすため、資源循環システムの構築をはじめとする技術的・制度的改善が進み、燃料化が可能になりました。しかし、これが終わりではありません。固定燃料にとどまらず、リユース。他の製品に生まれ変わる事や、私たちが「ゴミ」と思っている物は、世界のどこかでは、「宝物」かも知れません。これらの取り組みに終わりはありません。